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Channel: 投稿者: 小林 仁志 | マネーの達人
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【厚生年金】最高額を試算! 保険料を多く払っても比例して「受給額が増額するとは限らない」 仕組みを知って「老後の資産形成」プランに活かす

会社員や公務員などが加入している厚生年金の受給額は、給与・賞与などに基いた保険料や加入期間に比例して増えることは確かです。 しかし、比例するのは一定額までです。つまり、給与や賞与も上限額が決められているため、報酬がその額

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【投資信託】運用成績を左右する「手数料」 無視できない「6つのコスト」の料率を解説

投資信託は「iDeCo(個人型確定拠出年金)」「NISA」「つみたてNISA」などで運用する代表的な金融商品ですが、投資信託の購入時や保有時などに掛かるコストは、ファンドを選択する際に重要なポイントの1つです。 現在、日

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株式投資の損益は「売り買いの差額」だけではない 本当のもうけや損を知るには「トータルリターン」の考え方を用いて計算すべき

今年4月、「投資信託 トータルリターンを見ずして「損」「益」は語れない 知っておくべきポイントを解説」を本サイトに投稿しましたが、これについて今一度思い起こしてください。 「トータルリターン」は、投資信託の定番ですが、株

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【投資信託の指標】運用成績の良いファンド選びに欠かせない「シャープレシオ」 計算方法・用語解説と注意点

投資の世界に「ゼロリスク、ハイリターン」の商品があるとしたら、夢のような話です。 しかし、これは「元本は保証します。しかも高配当を約束します」などと謳った怪しい投資話のことで完全に詐欺の手口です。 投資信託選びに欠かせな

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毎日の経済情報「今日の株価と為替の動き」がわたしたちの暮らしにどう関わりをもつのか

毎日、テレビや新聞で見聞きする株価や為替について、 「しっかり見ている」 「何気なく見ている」 「興味がないから見ていない」 あなたはどちらですか。 「株式投資や外貨預金はしていない」、あるいはコロナ禍の中では海外旅行の

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【投資信託 】「分配金あり」の受取型は本当に選ばない方が良いのか

投資信託の購入について、最近読んだ記事のなかには「高い利益を得るためには分配金の受取型を選択しない方が良い!」あるいは「絶対に分配金アリを選ぶべきではない!」等々、言い方の強弱はありますが、「分配金ナシが鉄則である」とい

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運用リスクが比較的少なく、中長期投資に向いている金融商品「ETF」とは しくみや特徴など紹介

ETFとは、上場投資信託(Exchange Trade Fundの略称)のことで株式と同様に東証などの取引所で売買される投資信託です。 運用は、インデックス(株式や債券などの市場全体の動きに連動する指標や指数等)に連動す

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株を買ったら株価が下がり、売ったら上がる状況 なぜそうなるか、解決策はあるか探る

株式投資に限らず金融商品の売買について思い描いていることは、「底値で買って、高値で売る」が最も理想的な形で、いつも最高のタイミングで取引し続ける、ということは、たとえプロの投資家でもありえないでしょう。 それどころか、

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マンション購入前に知って損をしない 一般的なルールと居住後にかかるコスト

マイホームの購入は多額の資金を要するため最も大きなライフイベントといえます。 住宅取得に必要な自己資金や住宅ローンなどによるお金の調達のほか、戸建てかマンションかの選択も重要となります。 ここでは、分譲マンションを選ぶ場

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値下がりのリスクがある株式や投資信託 「100%貯蓄だけで資産運用をしたい」場合に知っておくべき注意点

FPである筆者が今まで経験した相談項目は、大きく分けて「家計診断」と「資産形成」の二つがあります。 そのうち、最も多いテーマの一つである資産形成については、家計の状況やライフスタイルなどによって提案内容も異なります。 資

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高い利率の金融派生商品の運用は資産形成に役立つツールの一つか? 仕組債を一例にして解説

FPである筆者が今まで経験した相談項目は、大きく分けて「家計診断」と「資産形成」の二つです。 そのうち、資産形成については、家計の状況やライフスタイル等によって異なります。 資産運用に関する相談は、相談者のリスク許容度に

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退職金と確定拠出年金の受給の仕方によって 負担する税金がも違う お得な方法を紹介します。

日本の公的年金の仕組みは、 1階部分 → 全国民加入の国民年金(基礎年金) 2階部分 → サラリーマンや公務員等が加入する厚生年金および自営業者等が加入する国民年金基金 3階部分 → 確定拠出年金 という構造です。  こ

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退職金とDCを一時金として受給を予定している場合 タイミングによっては税の負担軽減が異なる 今年の税制改正で更にハードルが高くなる

筆者が前月寄稿した「退職金と確定拠出年金の受給の仕方によって負担する税金がこんなに違う お得な方法を紹介します」のなかで、退職金とDCを一時金や年金、または組み合わせて受取る場合、どの方法が得なのか、を取り上げました。

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40歳から支払いが始まる「公的介護保険」 この保険さえあれば老後の介護資金は大丈夫なの?

介護費用については、「加入している公的介護保険があるのであまり心配していない」と考える人もいるかと思いますが、はたしてそうでしょうか。  介護費用をカバーする介護保険サービスについては、確かに老後資金を形成する上で重要な

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介護の現状を国や民間団体が公表する各種データから読取り、自分や家族の将来に備える

40・50歳代の人にとって、現在、介護状態にある人は別としても、将来、自分が介護状態になることについては、ほとんどの人が想像していないか、または想像したくもない、というのが本音でしょうか。 しかし、実際に介護が必要になる

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今さらですが「金利、利息、利回り」などの意味はどこがどう違うのか

金利や利息などは、よく見聞きする金融用語です。 これらに関連する用語は、この他にも数多くあります。 たとえば、利子、利回り、利率、年率、年利などですが、ここでは、主に預金やローンなどを利用する顧客の視点で、用語の意味や仕

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命のつぎに大切な「お金」 貯めるスキルやテクニック以前に必要なものとは?

お金は命の次に大切なもの」とは、大変大袈裟なテーマです。 しかし、お金の大切さを知ることはとても大事なことです。 「お金」は生活を営むためになくてはならないもの、また、生きていくために必要不可欠なものですが、そういった意

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10代から学べる 投資信託の基本の「き」 仕組みと専門用語などを解説

投資信託は、個人の資産運用において、 「銀行の預金は安全だが、ゼロ金利なのでお金は増えない、しかし株式は騰落幅が大きく、またどの銘柄に投資していいのかも分からない、あまりリスクも取りたくない」 という人にとって、比較的ハ

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「家計のサイフを一つ」にしないとなぜお金が貯まらないのか?

「家計のサイフ」とは、たとえば、サラリーマンや公務員などの給与振込用に開設している市中銀行やネット銀行などの金融機関の口座にあるお金で生活費を賄っている場合、その口座のことを指します。 また、家計の収入が余剰の場合は、そ

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教育費(幼稚園~大学)すべて公立とすべて私立では約2.5倍の開き 国や民間団体公表の実態調査から読み取り「学校種別」の負担に備える

ライフプランにおける3大資金は、教育費、住宅取得費、老後資金です。 特に子どものいる家庭にとっては、教育費が家計のなかで大きな割合を占めています。 「子供の将来のために出費は惜しまない、他のことは犠牲にしても、子供の教育

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2024年1月からスタートする予定の新NISA 特徴・注意点、現行制度を利用している場合の留意すべきポイント

「貯蓄から投資」という国の政策の一環で導入されたNISA(少額投資非課税制度)は2014年から始まっています。 しかし、直近で2,000兆円を超える日本の個人金融資産のうち、株式や投資信託等のリスク資産割合は僅かながら増

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東証が検討する上場維持基準「PBR1倍以上」とは 株価上昇は期待できるのか。

近い将来、日経平均株価が3万円を遥かに超える水準に達する可能性があるかもしれません。 これは、今年1月東京証券取引所が公表した「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」のなかで検討されている内容に関係しています。 こ

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iDeCoの特徴および来年の法改正 来年から始まる新NISAとの相違点

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、加入者本人が決めた掛金額を積み立て、自分で選んだ金融商品の運用を行い、運用の結果に応じた給付を受けられる私的年金制度の一つです。 iDeCoは、昨年から加入できる人の範囲の拡大や受給

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【iDeCo】優遇措置・節税効果などの税金面から徹底分析 メリット、デメリット、注意点も解説

iDeCoを扱っている証券会社や銀行などの金融機関のほとんどは、「掛金全額が所得控除の対象、運用益も非課税となるので節税効果は大きい!」という謳い文句を強調しています。 税金の優遇措置は「飴と鞭」の関係? 運用中は掛金全

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【長い付き合いの住宅ローン】金利のしくみと特徴・見方・金利の中身 これからは固定か変動どちらがいいか

マイホームの購入は最も大きなライフイベントの一つですが、住宅資金をローンで利用する場合には、それらに関連した数多くのテーマが存在します。 たとえば、 ・ ローンに適用される金利のタイプ ・ 民間ローンとフラット35の違い

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PBR1倍割れの改善を求められる上場企業は内部統制が正しく機能していることが基本的な条件

「近い将来、日経平均株価が3万円を遥かに超える水準に達する可能性があるかもしれません」 これは筆者が今年5月に寄稿した記事の内容ですが、現実味を帯びてきました。 実際、6月の日経平均株価はバブル期後の最高値を更新していま

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【妻のパート収入どちらが得か】それぞれの壁を意識した働き方をするか、社会保険料等を支払っても公的年金の受給を選択するか

妻がパートなどで働いている場合、いつも気になるのがその年収額です。 その理由は、配偶者である夫の扶養範囲で働けば、社会保険料の負担もなく、配偶者控除や配偶者特別控除などの所得控除を受けられるからです。 ここでは、給与所得

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iDeCoや国民年金基金などの掛金全額が節税とならない「所得控除」について、実際の節税額を具体的に知る方法は?

公的年金や私的年金については、税制面での優遇措置があります。 その一つには、本人が加入している年金の掛金全額に対して「所得控除」があります。  ただ、所得控除については、税額計算の仕組み上、掛金全額が節税額ではないのでそ

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